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こちらの商品はすでに終売しております。
商品説明文を読みたい方向けのアーカイブです。ご了承くださいませ。

※再入荷について
豆を仕入れる際、サンプルを取り寄せ、味わいをチェックして仕入れを行います。
その年美味しくても、翌年の状況では入荷を見送る場合もございます。
同じ豆を翌年再入荷する、というお約束はできませんので、
どうぞご了承いただき、一期一会の味わいをお楽しみいただければ幸いです。
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Philocoffeaにご来店いただき、ありがとうございます。
コスタリカのコーヒーのご紹介です。
Hacienda Copeyのコーヒーをいくつかご紹介しましたが、こちらが最後となります。
203,204と同様30kgしかないので、気になる方はお早めに...。
(来年は即完売しないようにもっと用意します...)

<Hacienda Copey>
国際品評会(COE)で2度の優勝経験を持つコスタリカ ハシエンダ コペイ。
2011年にタラス地区にあるコペイキャニオンに設立されました。標高1,840m〜2,195mに位置し、極度な寒暖差のある低温微気候が独特の風味を生み出しています。

<Natural Anaerobic >
コーヒーはチェリーの状態で収穫されて、その後のプロセスを経て、生豆となっていきます。こちらのコーヒーは、収穫されたコーヒーチェリーをタンクに入れて120時間の嫌気性発酵を行います。その際、温度管理された室内の暖かい環境下で発酵を行うことにより、 力強いフレーバーと複雑な味わいを引き出したそうです。その後、アフリカンベッドで30日間かけて丁寧に乾燥させています。

203,204と比べると生豆の色味が黄色っぽく、しっかり発酵過程を行なっていそうな豆づらです。(プロセスによって結構生豆の色味が違います、初めて焼く時は水分値など数値もですが、豆の様子を観察してから焼き始めることが多いです。)投入温度も高めつつ前半からしっかりカロリーを与え、中盤から火力を調整し焙煎時間をコントロールしました。メイラード反応の時間を長めにとり反応を進めることで、発酵系の味わいを強く出しすぎず甘さとのバランスや複雑な味わいを感じていただけるように調整しています。

巨峰のような、粒の大きいぶどうの味わいがしっかり感じられます。チェリーやレーズン、チョコレートのような甘み。ブランデーのようなリッチな印象もあります。口当たりが柔らかく、余韻の甘さが長く続くところがハシエンダコペイらしいですね。一晩かけて氷だしにして、ロックグラスで飲むのも美味しそうです。濃密で甘美な味わいを、ゆっくりとお楽しみください。

<豆情報>
農園:Hacienda Copey
エリア:DON KS, Copey, de Dota ,San Jose
標高:1,860m
品種:Villalobos
生産処理:Natural Anaerobic EP
味わい:Grapes, Cacao nibs, Dark cherries, Syrupy, Dried pineapple,Long Sweet aftertaste

<FOR WORLDWIDE SHIPPING>
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https://en.philocoffea.com
I hope you would enjoy our coffee wherever you are!by

【終売】205 Costa Rica Hacienda Copey Villalobos

販売価格 1,750円(税込1,890円)

SOLD OUT
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