====================================
こちらの商品はすでに終売しております。
商品説明文を読みたい方向けのアーカイブです。ご了承くださいませ。

※再入荷について
豆を仕入れる際、サンプルを取り寄せ、味わいをチェックして仕入れを行います。
その年美味しくても、翌年の状況では入荷を見送る場合もございます。
同じ豆を翌年再入荷する、というお約束はできませんので、
どうぞご了承いただき、一期一会の味わいをお楽しみいただければ幸いです。
====================================



Philocoffeaにご来店いただき、ありがとうございます。
さあ2022年最後の数量限定トップロットのご紹介です!
今月数量少なめのため100g限定です

『326 Colombia El Roble HR61 Natural』

コロンビアのメサ・デ・ロス・サントス地方の高台に位置するコーヒー農園エル・ロブレは、1840年以来オーナーのオズワルド・アセベドの家族が所有しています。大規模な森林再生により、新しい水源と多くの野生動物が生息している非常に美しい農場だそうです。この素晴らしい多様性とともに、エル・ロブレには72種類のコーヒー品種を栽培する実験的な農場があり、異なる品種が特定の気候やテロワールにどのように反応するかを見極める試みを行っています。

HR61はそんなエルロブレ農園で生み出された品種
(H = ハシエンダ(農園) R -=ロブレ、61の参照番号という意です)
2013年にオーストラリアのメルボルンにあるプラウドメアリーコーヒーのノーラン・ヒルテ氏がハシエンダ・エル・ロブレのオークションで "$134/ポンド" という過去最高の価格で落札して以来、世界で3番目に高価なコーヒーとなり、謎の品種として世界に知られるようになったコーヒーです。
現在では、遺伝子検査の結果、モカに比較的近いエチオピアのランドレース種であることが判明しています。

こちらの豆実は、小野さんの世界大会で使うか否か最後まで悩んだコーヒーでした…。
味わいは明確なパッションフルーツ(生のパッションフルーツを食べたときのフレーバー)がいます。
またパイナップルなどのトロピカルフルーツのフレーバーがしっかり感じられるジューシーなコーヒーで、
カカオニブっぽいアフターテイストとキビ糖のような甘味も合わさり複雑な味わいです。
フレッシュなパッションフルーツ感はコーヒーに初めて感じたので、
飲んだ時「ほんとにパッションフルーツだ!」と連呼しました。衝撃です。

エルパライソだったり、ユーゲノイデスだったり。
いつでもPhilocoffeaは2-3年早すぎる説。
謎の品種HR61、今年の〆に初体験の品種はいかがでしょうか?

<豆情報>
農園:Hacienda El Roble
生産者:Oswaldo Acevedo
エリア: Santander Colombia
標高:1,700m
品種:HR61
生産処理:Natural
味わい:Passion fruit, Pineapple, Cacao nibs, Juicy, Siloppy ,Tropical fruit, Cane sugar


Please go to the URL below.
https://en.philocoffea.com
I hope you would enjoy our coffee wherever you are!

【終売】
326 Colombia El Roble HR61 Natural

販売価格 5,100円(税込5,508円)

SOLD OUT
この商品についてお問い合わせ