COLD BREW BAG
430 Colombia La Mina Caturra
Philocoffeaにご来店いただき、ありがとうございます。
数量限定・COLD BREW BAG のご紹介です。
店舗でも人気の“水出しアイスコーヒー”をご自宅でも手軽に楽しんでいただける、COLD BREW BAG。お水に漬けて半日ほど置くだけで、美味しいアイスコーヒーが出来上がります。
今年の夏、第三弾は鮮やかコロンビア!
袋を開けると、りんごの蜜やドライフルーツを思わせる甘い香り。014ダークの水出しパックよりも少し粗挽きにしているため、カシスやさくらんぼのような甘酸っぱくジューシーな果実感が感じられます。後味にはブランデーやカカオを思わせる、発酵感と奥行きのある深みも。
おすすめは、1パックに対して540mlのお水。
パック全体をしっかり浸してから冷蔵庫へ入れ、半日ほどゆっくり抽出してください。少し濃いめに作ったコーヒーを、キンキンに冷やしたグラスに入れてみると、濃厚な洋酒を味わっているような気分に。日常のちょっとした贅沢ですね!
使い切りやすい45g × 5袋入り。チャック付きの袋なので、保存も簡単です。
寝る前にひとつ、水に漬けておくだけ。
それだけで、翌日にはびっくりするくらい美味しいアイスコーヒーが完成しています。
この夏のお供に、ぜひ。
〈おまけ〉
こちらの水出しコーヒーバッグ、人気のマイナーフィギュアズのオーツミルクに
一晩漬けると非常に美味なオーツミルクブリューコーヒーが出来上がります。
オーツミルクラテとはまた違った味わいで、
穀物っぽさが抑えられて口の中に甘味がぶわっと広がる感覚。
後味はすっきりとしていて何杯でもいけちゃいます。
下にレシピが載っているので、ぜひ一度お試しください。
オーツミルクブリュー材料:
オーツミルク 700ml
COLD BREW BAG 1つ(45g)
レシピ:
1.適当な容器にCOLD BREW BAGを1ついれ、オーツミルクを注ぎ入れる。
2.バッグを少し揺らしてなじませ、冷蔵庫へ。一晩おいておく。
3.12時間後にバックを取り出し完成。美味しい。とにかく美味しい。
オーツミルク特有のとろりとした質感と、
深煎りのコーヒーと合わさって生まれる甘さがクセになるドリンクです。
この夏のおうち時間がより充実すること間違いなし!
<農園情報:Colombia La Mina Caturra>
コロンビア南西部、ナリーニョ県ブエサコ地区。アンデス山脈の中央山系に位置するこの地域は、標高2,000mを超える高地と豊かな自然環境に恵まれた、コロンビア屈指のスペシャルティコーヒー産地として知られています。
今回ご紹介するLa Mina農園は、平均標高2,100m。肥沃な土壌と豊富な水資源、年間を通して15℃から20℃の冷涼な気候の中でコーヒーが育てられています。La Minaという名前は、農園の敷地内に存在する鉱山に由来しているそうです。
この農園を切り拓いたのは、フランコ・ロペスさん。
1985年、当時この地域では牧畜が主流だったなか、「この土地はコーヒーに向いている」と信じ、いち早くコーヒー栽培に取り組み始めました。2025年に他界されましたが、その知識や経験、情熱は今も農園に息づいています。
現在、生産と精製を担っているのは孫のヘイソン・ロペスさん。祖父母のコーヒーに対する愛情と誇りを誰よりも尊敬し、その想いを受け継ぐことを決意。将来を期待されていたアマチュアサッカー選手の道を離れ、コーヒーづくりの世界へ飛び込みました。「この農園を守り、さらに良いコーヒーを作りたい。」そんな想いとともに、ラ・ミーナ農園の歴史は次の世代へと受け継がれています。農園ではコーヒーだけでなく、ユッカ、バナナ、アボカド、グレープフルーツ、ツリートマトなども栽培されており、家族の暮らしとともに農業が営まれています。
La Mina農園は、一見するとブエサコの丘陵地帯に広がる小さな家族経営の農園です。
しかし、その品質へのこだわりは並々ならぬものがあります。ロペス一家による徹底した完熟チェリーの選別収穫、妥協のないハンドソーティング、そして細部までこだわり抜かれた精製プロセス。その積み重ねによって、La Minaはコロンビア国内でも屈指の評価を受ける農園へと成長しました。
Cup of Excellenceでは数々の受賞歴を誇り、その品質の高さは国際的にも認められています。2012年には4位、2017年には6位に入賞。さらに2024年には「Cup of My Nariño」において30名のファイナリストに選出され、13位を獲得しました。代々受け継がれてきた知識と、新しい世代の挑戦。その両方を大切にしながら、La Minaは今もなお、ナリーニョを代表する生産者として歩み続けています。
今回のロットは、カトゥーラ種のダブルアナエロビックハニープロセス。
まず、完熟したチェリーのみを手摘みで収穫。チェリーのまま60時間から80時間の嫌気性発酵を行った後、手選別と密度選別を経て果肉除去を行います。さらに、ミューシレージをまとった状態のパーチメントを再び無酸素・遮光環境で60時間発酵。二度の発酵工程によって、果実の甘さや複雑さを引き出しながらも、ナリーニョらしい透明感のある味わいへと仕上げられています。
Lohas Beansのカッピング会で出会ったこちらのコーヒー。コロンビアの有名農園のコーヒーが数多く並ぶ中で、担当の方から「今回初めて仕入れる農園のコーヒーなのですが、クラシックな良さのある一杯です」と紹介していただきました。実際に飲んでみると、比較的手に取りやすい価格帯でありながら、ベリーを思わせるジューシーな果実感と、心地よく続く甘い余韻。その土地の良さや、丁寧につくられてきたことが伝わってくるような素直な美味しさがあり、その場で購入を決めました。
焙煎は、中浅煎りで仕上げています。水分値が11%を超えていたため、サンプルローストでは投入温度を上げ、前半の火力も強めにして調整してみました。しかし、想像していたよりも酸味が際立つ仕上がりに。そこで本焙煎では、少し投入温度を抑え、ドライイングにしっかりと時間をかける方向へ変更。豆のもつ水分を活かしながら、甘さや質感を引き出していくイメージで焙煎を進めました。1ハゼ後は70秒ほどディベロップタイムをとることで、焙煎由来の甘さを加え、全体のバランスを整えています。
りんごの蜜やドライフルーツを思わせる甘い香り。ひと口飲むと、カシスやさくらんぼのような甘酸っぱくジューシーな果実感。そこに重なるように、アップルブランデーやカカオを思わせる、ほんのりとした発酵感と奥行きのある深みも感じられます。
口に含んだ瞬間は、ぱっと明るく華やかに。けれど、飲み込んだあとの余韻はどこか穏やかで、やさしい甘さがじんわりと続いていきます。華やかさと落ち着き、そのどちらも持ち合わせたような一杯です。急冷のアイスコーヒーにして、明るい酸味をすっきりと楽しむのもおすすめ。また違った表情に出会えると思います。
祖父から孫へ。
40年以上にわたり積み重ねられてきた経験と情熱。
そして、そのバトンを受け取った新しい世代の挑戦。
La Mina農園の家族が作る、鮮やかでやさしい一杯を、ぜひお楽しみください。
水出し コーヒーバッグ 水出しパック コールドブリュー