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こちらの商品はすでに終売しております。
商品説明文を読みたい方向けのアーカイブです。ご了承くださいませ。

※再入荷について
豆を仕入れる際、サンプルを取り寄せ、味わいをチェックして仕入れを行います。
その年美味しくても、翌年の状況では入荷を見送る場合もございます。
同じ豆を翌年再入荷する、というお約束はできませんので、
どうぞご了承いただき、一期一会の味わいをお楽しみいただければ幸いです。
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ご来店ありがとうございます。
昨年大人気だったインフューズドコーヒーが、今年も入荷しました！


新進気鋭のコロンビアの生豆商社Clearpath社から、
チャレンジングなLa Loma農園のコーヒーが届きました。
特殊な製法、Tropical Washedプロセスのコーヒーです。

＜La Loma農園＞
以下、インポータ情報から引用---
La Loma農園は、2011年にRodrigo氏が買収した農園で、ここではコーヒーの精選方法に関する研究を行っております。ロケーションは絶好で、この町一番の夕日を眺めることができる壮大な景色を、コーヒーを飲みながら堪能することができます。
2015年よりRodrigo氏が持つ農園の中で、実験プログラムの全てを行う場がLa Loma農園となりました。中央アメリカの生産者と共有した資料のおかげで、Rodrigo氏はGeisha、Pink Bourbon、Pacamaraなどの様々な品種の種子を手に入れコーヒーの多様化を実現させていき、試験的に扱ってきたこれらの品種がうまく育つことをLa Loma農園で確認、Montebranco農園同様様々な賞の受賞を通して、Rodrigo氏のコーヒーは徐々に認知されております。

＜Tropical Fruit Washedプロセス＞
発酵槽にパイナップル、パッションフルーツ、オレンジ、マンゴー、サトウキビ、その他発酵を促す微生物を発酵槽に投入しています。商品名の通り、トロピカルフルーツを使ったフルーツポンチを意識し味を寄せるように設計・発酵させた商品です。
近年では、味付けのためのフルーツの添加を行っている場合があり、それらをインフューズドコーヒーとするべきではないかという議論が行われています。
そのため、
発酵を促すためだけにフルーツなどを追加しているのではなく、味付けのためにフルーツを投入しているという点で、
こちらのコーヒーはインフューズドコーヒーであると表記することとしました。

＜味の説明＞
この商品を購入後、まずは香りを存分にお楽しみください。
ライチやマスカットを思わせるあでやかな香りは、
今自分は何を開封したのだろうかと惑わされるくらい濃厚です。
本当にコーヒーの袋開けた…？と疑いたくなります。

抽出中もその甘い香りは止むことなく、
実際に飲んでみるとライチ、ピンクグレープフルーツ、マスカット、アロエ、グアバ、など
様々なフルーツフレーバーが広がります。
ジューシーで、コンプレックスで、トロピカルで、まるでフルーツポンチ…。

もともとのフレーバーがかなりしっかりしているので、
浅煎りではなく中煎りに仕上げてフルーティーさとともに焙煎による甘味が感じられるように。
第一印象の鮮烈なフレーバーだけでなく余韻の甘さも感じていただけると嬉しいです。

ブレンドのコーヒーなどと日替わりで、
この鮮やかなコーヒーを楽しんでみてください！

＜豆情報＞
農園名：La Loma
生産者：Claudia Samboni
エリア：Huila
標高：1,650m
品種：Purple Caturra
生産処理：Tropical Washed
味わい：Lychee, Tropical aroma, Muscat, Pink Grapefruit, Juicy, Aloe, Guava, Sweet Aftertaste, Mango

＜FOR WORLDWIDE SHIPPING＞
Please go to the URL below.
https://en.philocoffea.com
I hope you would enjoy our coffee wherever you are!