====================================
こちらの商品はすでに終売しております。
商品説明文を読みたい方向けのアーカイブです。ご了承くださいませ。

※再入荷について
豆を仕入れる際、サンプルを取り寄せ、味わいをチェックして仕入れを行います。
その年美味しくても、翌年の状況では入荷を見送る場合もございます。
同じ豆を翌年再入荷する、というお約束はできませんので、
どうぞご了承いただき、一期一会の味わいをお楽しみいただければ幸いです。
====================================

ご来店ありがとうございます。
オーナーの粕谷です。

久々のケニアのリリースです。
なぜかPhilocoffeaのお客様からはあまり人気がないケニア。
しばらく私がふてくされて販売してきませんでした。
でもやっぱりケニアって美味しいよね、お客様に紹介したいよね、という声が大きくなってきたので販売を決意しました。
これでまた人気がなかったら二度とケニア売りません。って何回もスタッフに言ってきてます。

<Karindundu>
生産されるコーヒーの品質が世界で最も優れている国のひとつという評価を得ているケニア。
カリンドゥンドゥはケニア山山麓のニエリ地区にある、「バリチュ農協」のコーヒー水洗処理・乾燥場です。
この地方はケニアの中でも高品質のコーヒーの生産地として有名で、
ニエリだったら間違いないよね、みたいな感じです。
高い標高で栽培され、人の手により一つ一つ丁寧に収穫されたコーヒーチェリーはこの工場で、パルピング・水洗処理・乾燥されています。
水源は、近隣を通るサガティ川からポンプで水を引いて十分に確保がされているとのことで、
ウォッシュドプロセスが主流のケニアにおいて、水源を十分に確保できているということはかなり重要だと思っています。
以前訪問したケニアの農園も水源が十分なところとそうでないところとでは品質の差が顕著でした。

<特徴>
私がJapan Brewers Cup 2015で優勝した際に使用したコーヒーもケニアでした。
味わいは似ていて、ブルーベリーやカシスのような重厚感のあるフレーバーが特徴で、それがケニアらしさだと思っていたのですが、最近のケニアはやや柑橘系のフレーバーが強くなってきたように思っています。もちろんその限りではないですが。
私にとってのケニアはやはり赤紫色系の重みのあるフレーバーで、このカリンドゥンドゥもそのような古き良きケニアの風味を持っているコーヒーと思います。

<味の説明>
ブルーベリーやカシスのような重厚感のあるフレーバーが主体。
非常にジューシーでバブルガムのような甘さも感じられるコーヒーです。
シンプルに美味いです。

<一言>
シンプルに美味いですとかで簡単にまとめるから売れないのかな?
本当に美味しんだけどな。

<豆情報>
農園名:Karindundu
生産者:Barichu Farmers Cooperative Society
エリア:Nyeri
標高: 1,750m
品種:SL28, SL34
生産処理:Fully Washed
味わい:Blueberry,Cassis,Bubble gum,Juicy
    (ブルーベリー、カシス、バブルガム、ジューシー)

<For cutomers who cannot order because of language.>
Please go to the URL below.
https://en.philocoffea.com
I hope you would enjoy our coffee wherever you are!

【終売】111 Kenya Karindundu

販売価格 1,000円(税込1,080円)

SOLD OUT
この商品についてお問い合わせ