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こちらの商品はすでに終売しております。
商品説明文を読みたい方向けのアーカイブです。ご了承くださいませ。

※再入荷について
豆を仕入れる際、サンプルを取り寄せ、味わいをチェックして仕入れを行います。
その年美味しくても、翌年の状況では入荷を見送る場合もございます。
同じ豆を翌年再入荷する、というお約束はできませんので、
どうぞご了承いただき、一期一会の味わいをお楽しみいただければ幸いです。
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Philocoffeaにご来店いただき、ありがとうございます。

エチオピア提携農園Wateシリーズの〆がこちら。
2021年のCup Of Excellence(生豆の国際品評会)でナショナルウィナー受賞(TOP40)したコーヒーになります。
初出品ながらCOEの次点となるNational Winnerという称号を与えられました。
Wateシリーズのトリを飾るのにピッタリな豆かと思います。

COEのオフィシャル情報はこちらから↓
https://farmdirectory.cupofexcellence.org/listing/gujoo-trading-plc-ethiopia-2021/

今回の販売は事前に焙煎日が決まっており、『数量限定の予約販売』となります。
ご了承くださいませ。

<Wate農園>
Wate農園は2019年に設立された非常に新しい農園で、
私が2019年に訪問した際にはまだアフリカンベッドも製作途中で、パルパー(チェリーの果肉を剥ぐ機械)や発酵槽などもまだありませんでした。
しかし、美しい川が横を流れているため、精製工程に不可欠なきれいな水が豊富で、周囲を遮るものがないため日当たりもよく、きっとここは素晴らしい農園になるぞと思ったものです。
2020年時点で最先端の設備を備えていて、多様な精製方法を試すことのできる農園になっている様子でしたが、きっと2021年の今は他の優良農園に引けを取らない農園となっていると思います。
早く伺いたいです、、
また、Wateの素晴らしい点は設備だけではありません。
比較的標高が高いとされているエチオピア内の農園の中でもさらに高い、
なんと2250〜2450mに位置しています。富士山でいうと5合目あたりですね。関係ないけど。
その標高の高さによってコーヒーチェリーは死なないように実をギュッと凝縮させることで生豆の密度が高くなり、それに伴って香りも濃厚なものになります。
その実力は先日行われたエチオピアのCup Of Excellence(生豆の国際品評会)においても発揮されました。
エチオピアのCOEといえば、世界中が注目するビッグイベント。エチオピア中から集められた素晴らしいコーヒーの中からWateで作ったコーヒーはナショナルウィナー受賞(TOP40)という輝かしい成績をわずか2年目にして成し遂げたのです。
これはWateが非常に高いポテンシャルを秘めていることの何よりの証明で、今後さらに品質が上がっていくことを考えるとワクワクしませんか?
これからもPhilocoffeaは彼らとの取り組みを続けて、いつかは一緒にCOE優勝を喜ぶ日を夢見ています。

<一言>
出品初年度でナショナルウィナーにまで入れたってすごいこと。
今後に期待。
そのためにもこのロットを飲んでおくべき。

<豆情報>
農園名:Wate
生産者:Gujoo Trading PLC
エリア:Hambella, Guji
標高: 2,350-2,450m
品種:Kurume
生産処理:Natural
味わい:Blueberry, Pineapple, Champagne, Floral, Strawberry, Grape Soda, Nectarine, Intense Sweetness, Long lasting sweet aftertaste, Transparent,





Please go to the URL below.
https://en.philocoffea.com
I hope you would enjoy our coffee wherever you are!

【Kasuya Selection】
Ethiopia Wate COE'21 NW

販売価格 1,600円(税込1,728円)

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