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こちらの商品はすでに終売しております。
商品説明文を読みたい方向けのアーカイブです。ご了承くださいませ。
※再入荷について
豆を仕入れる際、サンプルを取り寄せ、味わいをチェックして仕入れを行います。
その年美味しくても、翌年の状況では入荷を見送る場合もございます。
同じ豆を翌年再入荷する、というお約束はできませんので、
どうぞご了承いただき、一期一会の味わいをお楽しみいただければ幸いです。
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ご来店いただき、ありがとうございます。
エチオピアの深煎りのコーヒーのご紹介。
PostCoffeeさんの「
コーヒーストレンジャーボックス」に入っているものです!
「酸味がないのがいい」
お店に立っているとよく言われるこの一言。
普段深煎りのコーヒーを好んでいる方に、
急に浅煎りをオススメしてもそりゃあ酸っぱいという印象になるよね。というところから、
敢えて高品質で浅煎りに向いてそうなエチオピアを深煎りにして、
苦みの中にフルーツのような甘味や酸味も感じられるコーヒーが誕生しました。
今ではPhilocoffeaの十八番となりつつあります。
ゲデブ ウォレカのチェルチェレウォッシングステーションのコーヒーは
Philocoffeaでは初めての取り扱いになるかと思います(記憶が正しければ…)
イルガチェフェの南部に位置するゲデブ地区にあり標高 1945〜1970 メートルのチェルチェレ村に位置し、12個のウォッシングタンクと360個のドライベッドがあります。
今回のアナエロビックのコーヒーは小規模な生産者から届けられたチェリーを手作業で選別し、120時間の嫌気性発酵を経て作られています。
高温時には青りんごやロゼワインのような爽やかかつ華やかな酸味が広がり、
これは深煎りなのかと不思議な気持ちに…。
また、温度が落ちるにつれてブルーベリーやイチジク、桃のような甘みがぎゅっと増してきて、より複雑なフレーバーが現れます!
もちろん深煎りらしいビターでカカオのような深みのある香りもしっかりありますが、
クリームのような丸みのある質感がバランスよくまとめてくれているので最後まで飲みやすい一杯です。
(焙煎日から2週間ほどおいてから飲んでいただけると、より華やかな甘みや酸味をお楽しみいただけます。)
涅色な見た目と鮮やかな味わいに、ギャップ萌えすること間違いなし。
PHILOCOFFEAの個性が感じられる、鮮烈な深煎りです。
<豆情報>
精製所:Tracon Gedeb Worka Chelchelie WS
生産者:Various Small Producers
エリア:Worka Chelchelie, Gedeb, Gedio, SNNP,Ethiopia
標高:1,945 - 1,970m(ウォッシングステーション標高)
品種:Heirloom
生産処理:Natural Anaerobic(120h,African Bed)
味わい:Bitter, Dark chocolate, Rose wine, Green apple, Peach, Cacao nibs, Grape, Cranberries, Dried figs, Cloves, Nutmeg, Blueberries, Creamy
<FOR WORLDWIDE SHIPPING>
Please go to the URL below.
https://en.philocoffea.com
I hope you would enjoy our coffee wherever you are!