※3/29焙煎分の予約ページとなります。焙煎後順次発送いたします。
※他の商品を一緒にカートに入れた場合、まとめて発送となります。
※挽いた状態をご希望の方は備考欄にご明記ください



Philocoffeaにご来店いただき、ありがとうございます。
3月のスペシャルなコーヒーのご紹介です!
先月に引き続きコスタリカ ハシエンダコペイです。

『383 Costa Rica Hacienda Copey Geisha Honey Anaerobic』

<Hacienda Copey>
国際品評会(COE)で2度の優勝経験を持つコスタリカ ハシエンダ コペイ。
2011年にタラス地区にあるコペイキャニオンに設立されました。標高1,840m〜2,195mに位置し、極度な寒暖差のある低温微気候が独特の風味を生み出しています。
また今回の豆は、農園の中でも高標高に位置する"ITADAKI"という区画で栽培されたものです。極度な寒暖差のある低温微気候が独特の風味を生み出しています。

<Honey Anaerobic>
コーヒーはチェリーの状態で収穫されて、その後のプロセス(精製工程)を経て、生豆となっていきます。こちらのプロセスは、まず収穫されたコーヒーチェリーをパルパーにかけて果肉を剥ぎ、種子の周りについた粘液質(ミューシレージ)は残ったままの状態にします。(ここから乾燥工程に入るのがハニープロセスですね。)それらをタンクに移し、日が当たらない風通しの良い涼しい環境で480時間と長めの嫌気性発酵を行います。この発酵工程で華やかな酸味や特別なフレーバーを引き出しているそうです。その後乾燥工程に入り、5日間アフリカンベッドで丁寧に乾燥させています。(コペイではL &C精製と呼んでいるそうです!)


先月の綺麗系とはうって変わって、ユニークなコーヒーです。正直最初に一口飲んだときは、なんだろうこの酸味と甘味は... 何か食べたことあるけど...となりました笑。複雑な美味さを、一口一口紐解いていく感覚が面白かったです。

豆を挽いた時には、甘くトロピカルな香りが。淹れてみると、パッションフルーツやドライパインのような黄色っぽい印象と、カシューナッツや黒蜜のようなしっとりとした甘味。ジューシーな酸とスムースな質感がお楽しみいただけます。余韻の烏龍茶のようなハーバルな香りがこのコーヒーをより面白くしているように思います。冷めてきて干し柿や干し葡萄のようなドライフルーツ系のフレーバーも感じられるので、ぜひゆっくりさまざまな味わいを探してみてください。


今回の販売も事前に焙煎日が決まっており、『数量限定の予約販売』となります。

<豆情報>
農園:Hacienda Copey
エリア:ITADAKI, Copey, de Dota ,San Jose
標高:2,100m
品種:Geisha
生産処理:Honey Anaerobic
味わい:Tropical, Sweet persimmon, Juicy, Cashew nuts, Molasses, Raisins, Oolong tea, Smooth ,Unique

日が当たらない風通しの良い涼しい環境で480時間の長めの嫌気性発酵。アフリカンベットで5日間の乾燥。


Please go to the URL below.
https://en.philocoffea.com
I hope you would enjoy our coffee wherever you are!

【3/29焙煎分】
383 Costa Rica Hacienda Copey Geisha Honey ANA

販売価格 6,200円(税込6,696円)

SOLD OUT
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