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コスタリカのコーヒーのご紹介です。
こちらも203と同様30kgしかないので気になる方はお早めに...

＜Hacienda Copey＞
国際品評会(COE)で2度の優勝経験を持つコスタリカ ハシエンダ コペイ。
2011年にタラス地区にあるコペイキャニオンに設立されました。標高1,840m〜2,195mに位置し、極度な寒暖差のある低温微気候が独特の風味を生み出しています。
今回の豆は、Miranという区画で栽培されたYellow Catuai です。コペイの中では唯一Yellow Catuaiを栽培している地域で、くぼ地が多く土壌の養分が集まりやすいエリアだそうです！

＜Natural Anaerobic Honey＞
先に販売を開始した「203 Costa Rica Hacienda Copey Yellow Catuai Honey ANA」と少し異なるプロセス(精製工程)です。
コーヒーはチェリーの状態で収穫されて、その後のプロセスを経て、生豆となっていきます。こちらのプロセスは、まず収穫されたコーヒーチェリーをタンクに入れて5日間の嫌気性発酵を行います。その後、パルパーにかけて果肉を剥ぎ、種子の周りについた粘液質(ミューシレージ)は残ったままの状態で乾燥工程に入ります。アフリカンベッドで23日間かけて丁寧に乾燥させています。

濃厚な甘さにうっとり、そんな中煎りに仕上げました。アプリコットのようなストーンフルーツ系の甘みが、つるんとしたなめらかな質感と共に口の中に広がります。少し温度が落ちるとさくらんぼや洋梨のコンポートのような甘酸っぱさも出てきて、甘いだけじゃないメリハリのある味わいに。ハシエンダコペイらしい甘美な余韻もお楽しみください。

＜豆情報＞
農園：Hacienda Copey
エリア：MIRAN, Copey, de Dota ,San Jose
標高：1,870m
品種：Yellow Catuai
生産処理：Natural Anaerobic Honey
味わい：Apricot, Red cherry, Nectarine, Round, Pear, Candy
,Long Sweet aftertaste


＜FOR WORLDWIDE SHIPPING＞
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