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こちらの商品はすでに終売しております。
商品説明文を読みたい方向けのアーカイブです。ご了承くださいませ。

※再入荷について
豆を仕入れる際、サンプルを取り寄せ、味わいをチェックして仕入れを行います。
その年美味しくても、翌年の状況では入荷を見送る場合もございます。
同じ豆を翌年再入荷する、というお約束はできませんので、
どうぞご了承いただき、一期一会の味わいをお楽しみいただければ幸いです。
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ご来店ありがとうございます。
オーナーの粕谷です。

いつも心のなかにいるわけではないけど、ふとしたときに飲みたくなるオリジン。
主役にはならないかもしれないけど、そこにいるといつだって店のラインナップを支えてくれる名バイプレイヤー的存在のブルンディ。
あると飲みたくなっちゃうんですよね、ブルンディのコーヒーって。
あと、なぜか癖になる味。
もう少し調整してから販売開始したいと思います。

<Kibingo>
キビンゴCWS(コーヒーウォッシングステーション)は1986年にカヤンザ州の高い標高に設立され、周辺の標高の高いいくつもの農場からコーヒーが集められ精選されます。
東アフリカでは一人のオーナーが農園をやっているということは少なく、このように小規模農家さんたちがコーヒーチェリーを各自で収穫して、ウォッシングステーションと呼ばれる工場に運搬されます。
運搬と言っても多分想像しているようなスムーズな運搬ではないケースのほうが多いと思いますが。
ブルンディのCWSは各農家との信頼関係を築くことに非常に熱心とのことで、キビンゴも例外ではなく、そのため非常に素晴らしいコーヒーができあがります。
各農家が単純にお金のためにチェリーを集めようとすると、まだ熟していないチェリーを積んで換金しに来ることもよくあると聞きます。
キビンゴではそういうことがないから美味しいコーヒーになるのでしょう。
農家さんたちの丁寧なハンドピックとCWSでの丁寧な精製によって作られるコーヒーは焙煎中もレモンやブラックチェリーのような芳醇なフレーバーを感じさせ、挽いたときのアロマは他のコーヒーとは画したキレイな香りを漂わせます。
何年も継続して丁寧にコーヒーを精選し続け、2017年には見事ブルンジのカップオブエクセレンスで優勝となり、その名を一躍有名にしました。
つまり、超優秀なウォッシングステーションということになります。

<味の説明>
フローラルでエレガントな印象。
明るい酸味が全体のイメージを軽くし、青りんごのようなフレーバーが更に際立ちます。
後味も長く甘く続き、一口飲めばさらにもう一口飲みたくなるような味わいです。
ブルンディらしいハーバルな印象もあり、やはり癖になります。

<一言>
久々のブルンディ。
やっぱいいね!
価格も含めておすすめ!

<豆情報>
農園名:Kibingo Washing Station
生産者:Kibingo Cooperative
エリア:Kayanza
標高: 1,900m
品種:Bourbon
生産処理:Fully Washed
味わい:Floral, Bringht, Green Apple, Long AT
    (フローラル、ブライト、青りんご、長い余韻)

<For cutomers who cannot order because of language.>
Please go to the URL below.
https://en.philocoffea.com
I hope you would enjoy our coffee wherever you are!

【終売】112 Burundi Kibingo Washed

販売価格 1,000円(税込1,080円)

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