====================================
こちらの商品はすでに終売しております。
商品説明文を読みたい方向けのアーカイブです。ご了承くださいませ。

※再入荷について
豆を仕入れる際、サンプルを取り寄せ、味わいをチェックして仕入れを行います。
その年美味しくても、翌年の状況では入荷を見送る場合もございます。
同じ豆を翌年再入荷する、というお約束はできませんので、
どうぞご了承いただき、一期一会の味わいをお楽しみいただければ幸いです。
====================================

Philocoffeaにご来店いただき、ありがとうございます。
4月のスペシャルなコーヒーのご紹介です!

『336 Colombia Mikava Bourbon Carbonic Maceration Natural』

はい、Mikava農園です!そして…
3月17日に行われたジャパン ブリューワーズカップ(JBrC)2023で見事優勝を果たした
大一電化社 白石選手がブレンドで使用した豆です!
(実はPHILOCOFFEA焙煎でした!)
今年の日本一、ぜひお試しくださいませ。

<Mikava>
Mikava農園のオーナーはアメリカで自家焙煎店を経営していたPaulさん。
コロンビアに赴いた際にその土地柄に惚れ込んで移住して農園を始めてしまったとのことなので、かなり面白い方だとと推測されます。
そしてその性質はコーヒー作りにもしっかり反映されていて、ワインへの情熱と知識をコーヒーにも応用してCOEでも優勝してしまうようなクオリティのコーヒーを次々と生み出しています。

精製方法はMikava農園の十八番、"Carbonic Maceration"プロセスを用いて作られています。
元々はワインの生産処理の方法で、密閉性のタンクにチェリーを入れて、二酸化炭素を充填して嫌気性の発酵を行なっています。こちらは温度や湿度の管理を行いながら10日間の発酵を行い、4週間かけて丁寧に乾燥を行ったロットです。

2022年、2023年と、JBrCの優勝へと導いたMikava農園。
昨年との大きな違いは、Geisha種ではなくBourbon種であることですね。正直飲む前は、Bourbon種でこの生豆の価格…大丈夫かな…と心配していたのですが、杞憂でした。というか、サンプル焙煎のカッピング中にえ!何これ美味しっ!と声に出てしまう美味しさです。毎年驚きがあり、本当にコーヒーって楽しいですね。

熟したパイナップルやアンズのような甘みのあるフルーツ味と、鼻から抜けるハーブやカカオのような香り。
複雑で面白い味わいなのですが、全体的に甘さがしっかりあるのでどこか親しみやすく飲みやすいです。厚みのあるなめらかな質感も心地よく、Mikava農園の丁寧な管理があらわれていています。オレンジキャンディーやグレープフルーツのようなシトラス系のフレーバーも出てくるので、例のごとくこちらもゆっくり時間をかけてお楽しみください。


今回の販売も事前に焙煎日が決まっており、『数量限定の予約販売』となります。
ぜひ一度お試しください…!


<豆情報>
農園:Mikava
生産者:Paul Kevin Dayle
エリア: Risaralda, Marsella, Colombia
標高:1,700m
品種:Bourbon
生産処理:Carbonic Maceration Natural(Carbonic Maceration for 10 days then dried on raised beds indoor for 4weeks.)
味わい:Pineapple, Apricot, Herbal, Cocoa nib, Juicy, Orange candy, Grapefruit,Nectarine, Smooth,Complex


Please go to the URL below.
https://en.philocoffea.com
I hope you would enjoy our coffee wherever you are!

終売【JBrC2023年1位】
336 Colombia Mikava Bourbon Carbonic Maceration Natural 100g
【4/17焙煎分予約】

販売価格 5,500円(税込5,940円)

SOLD OUT
この商品についてお問い合わせ