新しい世代が生み出す、複雑な果実感
Colombia El Recreo
Philocoffeaにご来店いただき、ありがとうございます。
大人気商品「ディップスタイルコーヒー」
今回ご紹介するのは、コロンビア・ウイラの Cafe Huila を中心に、複数の家族経営農園が協力して取り組んでいるプロジェクトから届いたロットです。
ウイラ県 Palestina にあるEl Recreo。これまで家族が担ってきたプロセス管理の役割が、最近若い世代へと引き継がれました。その中心にいるのが、18歳のマイケルです。彼が目指しているのは、いわゆる“特殊プロセス”ではありません。ベースにあるのは、あくまでトラディショナルな手法。その中で試行錯誤を重ねながら、結果としてユニークで印象的なフレーバーを生み出しています。
このコーヒーの個性を語るうえで欠かせないのが、このエリア特有のマイクロクライメントです。この地域は標高以上に昼夜の寒暖差が大きく、特に夜間の冷え込みが顕著。そのため、ここでは「スローマデュレーション」と呼ばれる、ゆっくりとした乾燥が一般的に行われています。乾燥に1ヶ月以上かかることもあり、一般的なウォッシュドと比べると、乾燥工程に倍近い時間を要するケースも珍しくありません。この長い乾燥工程が、単なる発酵だけでは説明しきれない奥行きのある甘さや、クリーンで印象的なフレーバーにつながっていると感じています。
現地でのカッピングでは小さな部屋に家族全員が集まり、カッピング後は一緒に食事を囲み、コーヒーやプロセス、フレーバーについて多くの意見を交わしたそうです。若い世代を中心に、家族全体でコーヒーに向き合う姿勢。その誠実さが、このロットの味わいにまっすぐに表れているように感じています。
Palestinaで生まれるユニークな味わいを、手軽に楽しんでいただきたく、今回はディップスタイルでご用意しました。袋を開けてバッグを取り出すと、赤い果実を思わせる鮮やかな香りがふわっと広がります。お湯を注いで数分待つだけで、ゲイシャ種ならではの華やかな香りと味わいを、気軽に楽しんでいただけます。
口に含むと、さくらんぼやクランベリーのような甘酸っぱさに、ドライパインやほのかにマンゴーを思わせるトロピカルなニュアンスが重なります。ジューシーで明るいフレーバーが広がり、気分まで軽やかになる一杯です。
特別な抽出器具がなくても、本格的な味わいを。
自分へのご褒美にも、コーヒー好きの方へのちょっとした贈り物にもおすすめです。
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<作り方>
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1.カップやタンブラーにバッグを1つ入れる
2.お湯を50g入れて30秒蒸らす
3.追加でお湯を130g注いで、バッグを10回くらい揺らす
4.さらに3分待ったら、バッグを取り出して終了
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これだけ。お湯は92℃くらいの熱めがオススメです。
(もっと簡単にしたければ、一気にお湯を180g注いでしまってもいいです。)
また、もう少し濃いほうがいいなという場合は、
お湯を少し減らすか、バッグを取り出す前にもう少し揺らしてみてください。
1度使い終わったバッグは、ミルクに浸すとコーヒー牛乳として2杯目がお楽しみいただけます。アイスでも、電子レンジで温めてホットでも、美味しいのでぜひお試しくださいませ。
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<内容量>
12g
<美味しい作り方>
