====================================
こちらの商品はすでに終売しております。
商品説明文を読みたい方向けのアーカイブです。ご了承くださいませ。

※再入荷について
豆を仕入れる際、サンプルを取り寄せ、味わいをチェックして仕入れを行います。
その年美味しくても、翌年の状況では入荷を見送る場合もございます。
同じ豆を翌年再入荷する、というお約束はできませんので、
どうぞご了承いただき、一期一会の味わいをお楽しみいただければ幸いです。
====================================


Philocoffeaにご来店いただき、ありがとうございます。
ルワンダのコーヒーのご紹介です。

ルワンダ西部ニャマシェケ地区に位置するキブベルト・エリアは、コンゴ国境に位置する巨大なキブ湖に面しています。より高品質なコーヒー豆を生産して、ルワンダ西部地区の農民の収入を増やし、生活レベル向上を図り、次世代に明るい未来を与えるためキブベルト農協は2009年に始まりました。湖に突き出た半島の部分はそれぞれ環境が異なるため、多様な味わいを生み出しています。
キブベルトには、Imena、Nyaruzina、Japama、Kamajunga、Cyiyaの5つの農園があり、今回はKamajunba農園で収穫されたものです。Kamajumba農園では、9ヘクタールの地に19,000本のコーヒーの木が栽培され、生豆の年間生産量は、9,900Kg (2020産)です。丁寧にハンドピックで収穫されたチェリーはJaramaウォッシングステーションに運ばれ、その日のうちにパルピングされて後、発酵工程を経て乾燥されます。

オーナーのテウシャー・インヴェストメンツ社(Teuscher Investments Ltd.)は、当初はBufCoffee社とパートナーシップを組んで、マーケティングと品質管理を行い、現在は独自に経営管理して、信頼できる品質の生豆を提供してきています。2020年には、品質・生産管理体制が強化されて、さらに良質な生豆の生産が期待されています。

カッピング会で飲んだ際に、ふくよかな甘みとそれを支えるやわらかい酸味に惹かれ、購入を決めたコーヒーです。しっかりとした甘みとそれを支える酸味を楽しめるように、穏やかにカロリーをかけて中煎りと浅煎りの間くらいで焙煎しています。

熟したみかんやアプリコットのような甘味と、ハーバルな余韻。冷めてくると青りんごのような爽やかな酸も感じられ、甘みと酸味がいい塩梅です。サンプル焙煎したものをカッピングしてるときの第一声が「ルワンダっぽい!」(ええ、ルワンダなのですが笑。)。そのくらいルワンダらしさもありつつ、濃厚な甘みもお楽しみいただけます。最初に163 シンビに続いて、美味しいルワンダのコーヒーです。ルワンダっぽいルワンダ、ぜひお試しください!


<豆情報>
農園:Kamajumba
生産者:Teuscher Investments Ltd.
エリア:Nyamasheke
標高:1500 - 2000m
品種:Bourbon
生産処理:Washed
味わい:Mandarin orange, Apricot, Herbal, Green apple, Caramel, Juicy

<FOR WORLDWIDE SHIPPING>
Please go to the URL below.
https://en.philocoffea.com
I hope you would enjoy our coffee wherever you are!

【終売】176 Rwanda Kamajumba Washed

販売価格 1,100円(税込1,188円)

SOLD OUT
この商品についてお問い合わせ