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エチオピアのコーヒーのご紹介です。

昨年末に販売していた191 Ethiopia Bona Gute N Dark Roast。販売終了後も何件か再入荷がないかのお問合せをいただくくらいに、人気の豆でした。恐るべし、エチオピアの深煎り。こちらのBukuも鮮やかな深煎りに仕上げてみたので、ぜひBona Gute ロスの方、一度お試しください。

<Buku>
BukuはHambellaに位置しており、グジゾーンにあります。グジゾーンにあるものの、ブクは実際にはイルガチェフェにもっとも近い場所にあります。したがって、Bukuはイルガチェフェのプロファイルを持ちながら、同時にグジの気候条件を有しており、イルガチェッフェとグジのいいとこ取りができる地域です。またブク地域は川に近く、標高も非常に高く、質の良いチェリーとやや湿度の高い条件があります。これにより、より良い原材料と風味プロファイルの多様性を得ることができます。

<74110/74112/74158 >
これらの品種は、1974年にJARC(Jimma Agricultural Research Center:ジマ・アグリカルチュアル・リサーチ・センター)によって発表された品種です。Coffee Berry Disease(Colletotrichum kahawaeという真菌が原因で実が壊死してしまう病気、罹患すると8割程度の収量減が見込まれます…。)への耐性のある品種で、1979年に承認/配布されたそうです。

<ブラックハニープロセス>
コーヒーはチェリーの状態で収穫されて、その後のプロセス(精製工程)を経て、生豆となっていきます。こちらのハニー(パルプドナチュラル)プロセスは収穫されたコーヒーチェリーの果肉除去した後、種子の周りについた粘液質(ミューシレージ)が残ったままの状態で乾燥行程に入ります。このミューシレージというものをどれだけ付着させた状態で乾燥させるかという、粘着質の付着率で"〇〇ハニー"と呼び名が変わるのです。名前は色で区別されており、ブラック、レッド、イエロー、ホワイトなど。より多く残していればブラック、ほとんど残していなければホワイト、といった具合です。発酵槽につけて水で洗い流してしまい、粘着質をまったく残さないのがウォッシュドですね。ブラックハニーはナチュラルにかなり近い状態で乾燥させています。
今回のハニープロセスは果肉をできるだけ保持したまま行いました。発酵と乾燥の過程を長くとり、ベリータイプのフレーバーと、品種の持つフローラルやストーンフルーツのような味わいとの調和を図ったそうです。また、よりクリーミーで心地よい口当たりをカップにもたらします。今回がブクで初めてのブラックハニープロセスを行なった年になりますが、次の年もその先も楽しみになる仕上がりです。

浅煎りにしたときに感じられる、デラウェアのようなフルーツ感をそのままに、深煎りらしい苦みも合わせて感じていただけるように、短時間の焙煎で仕上げました!(深煎りなのに焙煎時間が浅煎りより短いです笑。)温かいときは焙煎由来のしっかりとした苦みと巨峰を思わせる甘みが。温度が落ちていくにつれてチョコレート感とともに、カシスやブルーベリージャム、無花果、イエローピーチなど鮮やかな甘みが感じられます。ペーパーフィルターでも美味しいですが、ネルやステンレスだと油分も液体に溶け込むのでよりふくよかでクリーミーな口当たりがお楽しみいただけます。

焙煎日から2週間後以降の方が、よりフルーティーな甘みや酸味を感じていただけます。Philocoffeaらしい彩ある深煎りを、移ろいとともにお楽しみください。

<豆情報>
生産者: Local Farmers
エリア:Buku, Hambella ,Guji
標高:2,300m
品種:74110/74112/74158
生産処理:Black Honey
味わい:Bitter, Dark chocolate, Grape, Rosé wine, Blackcurrant, Dried fig, Dried apricot, Creamy

<FOR WORLDWIDE SHIPPING>
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【終売】189 Ethiopia Buku Honey

販売価格 1,550円(税込1,674円)

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