こちらの商品はすでに終売しております。
商品説明文を読みたい方向けのアーカイブです。ご了承くださいませ。

※再入荷について
豆を仕入れる際、サンプルを取り寄せ、味わいをチェックして仕入れを行います。
その年美味しくても、翌年の状況では入荷を見送る場合もございます。
同じ豆を翌年再入荷する、というお約束はできませんので、
どうぞご了承いただき、一期一会の味わいをお楽しみいただければ幸いです。




Philocoffeaにご来店いただき、ありがとうございます。
ブルンジのコーヒーのご紹介です。

<Musenga CWS>
Musenga CWSは Augustin Manirakiza 氏によって作られました。ブルンジのコーヒー産業で 17 年間、 ドライミルのマネージャーとして 6年間、ブルンジコーヒーの国際的なプロモーションとマーケティング のスペシャリストとして 7年間、ウガンダのカンパラを拠点とする買い付け会社、ブルンジ・グリーンラ ンド・コーヒー輸出会社の代表として 4年間、より高いレベルのマネジメントに携わってきた方です。また、ブルンジのCOE(カップオブエクセレンス)のナショナル・コーディネーターを4年、アメリカのポートランドに 拠点を置くアライアンス・フォー・コーヒー・エクセレンスの理事を2年務めたそう。
周辺農家から持ち込まれたチェリーを選別して良質なチェリーを集めます。集められたチェリーはさらに水に浸して、比重選別を行いより品質の高いコーヒーに仕上げています。果肉を取り除いたチェリーは、発酵タンクでの12 時間の発酵後、きれいな水で洗われ浸漬タンクで 4~6 時間過ごした後、アフリカンベッドに運ばれます。コーヒーは天候条件に応じて 20~30 日間かけてゆっくりと乾燥されます。

久しぶりのブルンジ。比較的お手頃めのコーヒーですが、ブルンジらしさがつまっていて美味しいです。(ちなみにコーヒー一年生のキャラクターページ、ルワンダ&ブルンジの二人が少し似た雰囲気だけど、髪の色合いなどがそれぞれの個性を表していて可愛いです。)今回は中浅煎りにしていて、柑橘系のすっきりとした甘さとキャラメルのような甘さがどちらもお楽しみいただけます。焙煎は、1ハゼの後に温度上昇率が落ち込むので、火力不足にならないように注意しながらじっくり焙煎しました。焙煎中に香る、やや華やかでハーブのような匂いがたまりません。

八朔やグレープフルーツのような柑橘類のすっきりとした風味と、キャラメルのような焙煎由来の甘さ。ハーバルな余韻がブルンジらしく、甘さと共に心地よく感じられます。猛暑日続きの夏、すっきりとした甘さが楽しめるブルンジのアイスコーヒーが乾いた身体に染み渡ります。

家族や友人と、たくさんアイスコーヒーを飲む時は、ぜひこちらの動画をご覧ください。
「大量にアイスコーヒー」を淹れる時のレシピ。500mlを超えるような抽出に使える簡単なメソッド!



<豆情報>
生産者:KAWA Traders Limited
WS:Musenga CWS
エリア:Muyinga
標高:1600-1800m
品種:Bourbon
生産処理:Washed
味わい:Tangerine, Caramel, Grapefruit, Smooth, Herbal,Long aftertaste

焙煎度:中浅煎り

【終売】222 Burundi Musenga Washed

販売価格 1,000円(税込1,080円)

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